バックカントリーに使うザックについて
山スキーに行くとなると、いろいろな装備が必要になる。
スキーはもちろん、ウェア、着替え、ビバーク用具、雪崩対策品、食糧、コンロ燃料などなど・・
世の中には、BCスキー用っていうザックもあるようだけれど、登山用のザックが10個もある我が家には、新しいものを買う必要はない。
テントを担いだツアースキーではなく、日帰りでの山スキーをする時のザックを確かめてみた。
一つは、ホグロフスのROCK HARD。これはクライミング用の30Lザックで、岩に擦ってもいいようにかなり頑丈なナイロンでできている。
ささっと詰めて、アルペン用でブレーキが邪魔なAirwarkをつけてみた。
横のベルトも悪くない。これを第一に使おう。
もうひとつ、荷物が多くなりそうな時に使うのは、このVaudeのブレンタ40
うえのホグのROCKHARDは、30L よりも容量が小さく、このブレンタは40より大きい感じで、同じ荷物を入れてもがばがば。
横のベルトの位置が少し下側なので、ちょっとスキーも下に下がっているのが気になる。