軽度なエッジのさび(錆)落としを簡単にやってみた
先日イエティに行ったのですが、滑って2時間ほど乾いたら、一気に錆が浮いてきて、そこから2日放置したところ、かなり錆が厚くなってしまいました。
まだ表面に錆が浮いているだけですので、今のうちに除去します。
一般的には、消しゴムみたいなイレーサーとか紙やすりを使うようですが、今回はコンパウンドを使ってみました。念のためスクレーパーとダイヤモンドヤスリを用意しました。
コンパウンドは、さび取り用の「つや太郎」です。
施工には100均の紙ナプキンを使います。
板は、ZumaのDorey Proです。
こんなにサビサビになってます。でもまだ表面だけの浸食です。でもこれを放っておくと厚く奥まで錆が入り込みます。
コンパウンドを紙ナプキンにほんの少し取り、エッジの外側をふき取ります。
注意点として、絶対に滑走面側は擦らないこと。滑走面は滑れば錆は落ちますので、側面をゴシゴシ擦るだけで十分です。
ソールにコンパウンドをすると、ホットワックスをし直すことになります。。
4回ほどゴシゴシすると、こんなにすっきり取れます!
きらっとしてますねw
2本のエッジの錆をとるのに大体30分ほどです。
一般の錆取りコンパウンドは防錆効果もあるので、やったかいがあるかもしれません!