マウンテンバイクのフルスクラッチに(狙ってなかったのに)挑戦(その4)
ということで、ようやく組み上げられるだけの工具とパーツがそろいました。
今回購入した GT社のAvalanche 2.0 2010年モデルですが、待ち乗り主体の自転車ですが、かなりさびが酷く、フレーム以外のパーツは全て廃棄し、この有様。
記念すべき最初のMTBからしてジャンク組み立てと言う悲しいストーリーとなりましたが、このバイクはシロとクロとゴールドで組み立てようと決定。
染めQをつかって早速シロに塗装。いろいろなステッカーをはがしたりしないで、単に染めに染める。もちろんまだらもあるが、そんなの気にしない。
上の写真では、ボトムブラケットがついていますが、それを外すとしたの汚いのが出てきます。
もちろん即座に燃えないごみ行き、きれいに戦場後はシマノのBBに変更。
これがまたきれいに収まる。
クランクをはめたら、次はコラム。ヘッドパーツはゼロスタックに決め、専用工具でサクッと圧入れ。らくらくでした。
またフォークをセットしヘッドパーツ固着を目指しましたが、少しパイプが長いので
自分でサクサクカット。ヘッドパーツとこのパイプの関係は結構難しい。
ヘッドパーツのトップより短くないと、ナットで固定できないから。
で、ビールを飲みながらダラダラ取り付け。
ハンドルは、唯一前車から引き継ぎました。
その後色々付けました。
カセットスプロケつけ、サドルつけ、タイヤ付け、ブレーキ付け。
ディスクブレーキの操作感に感動。これは効きそうだ。キャリーパーはシロ。
フロントもきれい。
タイヤもシマノ。
で、ディレイらーに向けてシフトケーブル這わせますが、もちろんアウターコードは黄色。
タイヤは、中古で買ったホイールにパナソニックの1.75インチ幅のタイヤ。
そしてこれは2.1インチ幅のタイヤ。
ちょっと大きいです。
ブレーキディスクは、新品に交換しておきました。
と、ここまで組みあがってきました。