ど素人が、フレーム単品からロードバイクを作ってみました(1)
ロードバイクにも沼があったのか。レンズ、スキーの次はバイク沼。。。って話です
前回書きましたように、やる気もなかったのに、ロードバイクに手を出してしまいました。。
ロードバイクだからって、べダル分でキコキコするのはMTBとおなじじゃん?
っておもってたら、全然違っており。凝縮感というか、塊感が半端ない。
MTBがWRCカーで壊れるのが前提の車だとしたら、ロードバイクはF1で研ぎ澄まされた感じ。
この1カ月で激変した自転車熱ですが、オンゴーイングな取り組みから紹介します。
GTのAvalanche2.0のフレーム単体から作り直した思い出に引き続き、ロードバイクをいちからくみ上げることになりました。
実は完成車でそれなりに良い新品のロードバイク(定価25万円ほど)を購入しましたが、あまりにきれいなため日常利用がはばかられ、中古の完成車(定価17万ほど)を購入しました。
当初は、マウンテンバイクとは比較にならない軽さ、転がりの良さから中古のロードバイクで満足していました。
そんな時、完成車はとにかくクランクやホイールなどでコストダウンをしているという話を聞き、イギリスの有名な通販でホイールなどを眺めていました。
そうしたら、こんなものが。。。
「おい、なんだよ16000円って。。。免税じゃないの。。」
気がついたら、発注していました。
フレームの重量は1.3キロほどらしく、台湾製とのことですが、フレームがカーボンでカッコいい。
発注してしまったんだからしょうがない。
本当に日々のトレーニングで使えるロードバイクを手に入れようと思いました。
フレームが日本に車で10日前後。
パーツの準備を始めます。