ブリヂストン レイダックの再生シリーズ4(分解1)
さて、今日からレイダックを再起動するための作業が始まります!
1988年の自転車なので、さまざまな個所の固着が予測され、ちょっと怖い。
まずは、ざーっと組み立て状況を確認してみる。
これがレイダックRD-490
ブレーキは、貧弱なこれ。
見事にサビてる。
クランクは、見た目きれいなんだけど、やっぱり古臭い。そしてコンパクトじゃないので足に厳しい。
クランプも錆が浮いてるね。
BB下は、まあ、そんなでもない。
再利用するFDは、ちょっと状況悪い。
ってころで、分解開始。
Wレバーですが、機能はするんだけど、やっぱり錆と6S用なので、マニアな方に売っちゃおう。
これはオプション空気入れですが・・・錆がすごい。
使わないけど、なんかもったいない気もする・
ねじ込み式のステムですが、こちらも錆がすごい。
これは再利用しなければらないので、正念場。
シートポストは、錆びているけれどかっちり。しかし、重いなこれ。。
ということで、クランクとBB以外は取り外し完了!
これから磨きます。