はじめての車山、3時間でバタンキュー
気温も一気に下がり、本州のスキー場も一気にオープンですね!
かぐらみたいに全面オープンはないけれど、晴天で楽しめるスキー場として、はじめて行く車山に行ってみました。
前日かなり雪が降ったようで、道路には雪が残る中、車山に到着!
気温は-5度ほど。
人工降雪機がフル稼働する中、900mの滑走距離か確保されてました。
人も多く、連盟のイベントもあったようで、パッヂホルダーが山ほど。
バーンは上の方はカリカリバーンでしたが、両サイドはしっかりエッジの噛むコンディションでした!
さあ、本格的にスキーオンですよ!
今日の夜から、久々のイエティ以外のスキー場(笑)
短い距離の滑走に飽きたので、もう少しだけ長いスキー場に行ってまいります!
といっても緩いコースで足慣らしみたいなものなので、ストックレスのフリースキーですが。。
今回はzuma dorey pro3 155cmです。
ブーツはatomicです。
なぜこのスキー場にしたのかというと、朝夕食出る温泉旅館が安かったから!
なんとお得意価格50%オフ!
密度濃く滑って、しっかり温泉で休んで楽しむのだー!
スキー用のインカム!6Riders!
ロードバイクでインカムを使ってみて、本の10メートルの距離でも会話をしながらスポーツする楽しみを見出しました。
で、スキー用もやってみました!
自転車用のインカムはそれなりの金額なので、スキー用は安物の中華インカムに!
アマゾンで4000円で買った6Ridersです!
友人と滑りますので、それぞれ一台買い、それぞれのメットに取り付け!
これ、Ridersという名前から分かるようにバイク用です。
が、なんとシェルの厚みがあって、スキーのメットにはブラケットがつかない!
なので、両面テープで張り付けました。
付属のテープは貧弱なので、3Mの最強テープでガッチリ取り付け!
こんな感じで少し後方に。マイクのケーブルが長いので。
あと高さは重要で、高すぎるとゴーグルが干渉します。
マイクはシェルの外側に張り付けました。
内張りをはがしてケーブルの配線を。
スピーカーは、イヤーパッドの中に押し込みました。
スピーカーを覆うようにドーナツ型のマジックテープが付いていたので、そのまま押し込んでぎゅ!ってするだけでこていされました!
オールインワンのスキーバッグに詰めてみた
北海道まで、60Lザックとアタックザック、スキーのスリーブで行こうと思ったけれど、スキー宅急便だとかなり安いことを知りました!
って事で、オールインワンワンバッグ購入!
オガサカのが検索されますか、1.5万から2万と高い。
探してるうちに出てきたのがdbsなる会社のバッグ。
長さは180cmまで対応!
今回は185cmの板を持って行くけど、入るんじゃないかなーって簡単に考えて発注。
送料込みで9000円
届いたので早速詰めてみました
生地はかなり厚めな感じで裂ける感じはしないです。
中にはウェアなどを入れるメッシュと、スキーとスノーボードを固定するバンドが付いています。
宅配便の伝票入れとか色々付いてる。
肝心の長さは、きっちり180cmまでしか入らないので、残念ながらハイソサエティは、使えず。
icelanticのジプシー180cmにしました
メットとゴーグルは手持ちにして、これで送っちゃえばラクラク!
旭岳遠征の準備
昨年も行った旭岳ですが、今年は12月に行こうかと思ってます。
持っていく板はHIGH SOCIETYのPOW、センター122mmのファットです。
ブーツは、La Sportivaの超軽量ブーツ
旭岳は、寒い時だと-30度くらいまで下がるので(子供のころ、富良野の北の峰で-38どに滑ったことあるけど)ウェアはスノーボード用のダウンウェアで、下はマーモットのスキーウェアです。
グローブはアウトドアリサーチのダブルインナーグローブ。
メットはサロモン。ゴーグルはSMITH
一応、シールはポモカをもっていきますが、上はカリカリなので登れないだろうなあ。
なお、2014年に厳冬期の旭岳に登りましたが、最高でした!
60Lの山用ザックにいれてみたところ、入りきらない!
あたっくざっくをもつので、それにメットなど入れて完成。
いやー、たのしみだなあ。
HighSocietyとSurfaceにインビス施工!
板のみ購入して、まだビンディングを付けられないでいた板に施工しました。
5月に買ったHigh SocietyのPOWと
11月に買ったステップソールの Surface Ruessです。
右がHigh Society POWで、左がSurface RUESSです。
185cmと168cm、122mm、105mmの違いですが、別のスポーツのギアみたいです。
POWはプリントっぽいかんじで、RUESSはラミネートっぽい感じです。
ビンディングは、DynafitのTLT SPEED2とRADICALで、重さは
POWが2本(金具込)で4.8kgで、RUESSは3.6kg
RUESSの軽さが際立ちますが、そればインビス加工していてもわかりました。
穴のあく軽さ、タッピングの軽さ、インビス挿入時の抵抗。
板はバルサかなにかのかなり軽量で柔らかい芯材のようです。
あなの精度はそれなりにできたようで、ストレスなく固定可能です。
なお、流れ止めはどちらも純正を使っていません。
左はBlackDiamondの、右はATKのモノを使ってます。
2本のキャンバーの比較ですが、ステップソールのRUESSは見事なキャンバー。
左のPOWはほぼフラット。
ロッカーはどちらもそれなりのリフトをもっているようです。
まあ、スーパーファットのPOWはさすがにすごいですが。
なお、POWのビンディングは、完全にディープパウダー用にリア側にオフセットしてます。
ソールはいたってシンプル。
で、RUESSのステップソールですが、良く見ると前方向の堀が深く、かかと側がうすくなっているようです。
なにかとおもえば、ステップソールなのにスイッチで滑れるんだそうですw
そんなの期待する人いるのかな?
悲しいことに今年3回目もイエティー。。。
もー!今年の天気はどうなってるの!?
寒気が入ったら晴れ。
雨になったらあったかい。北海道もひどかったけど、流石に数日で100cm達成とかで、全く問題なし。
って事で、今日はツアー用ブーツの慣らしでまたしてもイエティ。
しかもオールナイト!
実際は4時間で帰りますが。。
スノーボード多いですなー。。
ブーツはスカルパのスピリッツ3
板はZUMAのBC-PLATINUMです!
ブーツが足に合わず痛い痛い。
しかし3回目だから来年よりいいかなー