HighSocietyとSurfaceにインビス施工!
板のみ購入して、まだビンディングを付けられないでいた板に施工しました。
5月に買ったHigh SocietyのPOWと
11月に買ったステップソールの Surface Ruessです。
右がHigh Society POWで、左がSurface RUESSです。
185cmと168cm、122mm、105mmの違いですが、別のスポーツのギアみたいです。
POWはプリントっぽいかんじで、RUESSはラミネートっぽい感じです。
ビンディングは、DynafitのTLT SPEED2とRADICALで、重さは
POWが2本(金具込)で4.8kgで、RUESSは3.6kg
RUESSの軽さが際立ちますが、そればインビス加工していてもわかりました。
穴のあく軽さ、タッピングの軽さ、インビス挿入時の抵抗。
板はバルサかなにかのかなり軽量で柔らかい芯材のようです。
あなの精度はそれなりにできたようで、ストレスなく固定可能です。
なお、流れ止めはどちらも純正を使っていません。
左はBlackDiamondの、右はATKのモノを使ってます。
2本のキャンバーの比較ですが、ステップソールのRUESSは見事なキャンバー。
左のPOWはほぼフラット。
ロッカーはどちらもそれなりのリフトをもっているようです。
まあ、スーパーファットのPOWはさすがにすごいですが。
なお、POWのビンディングは、完全にディープパウダー用にリア側にオフセットしてます。
ソールはいたってシンプル。
で、RUESSのステップソールですが、良く見ると前方向の堀が深く、かかと側がうすくなっているようです。
なにかとおもえば、ステップソールなのにスイッチで滑れるんだそうですw
そんなの期待する人いるのかな?