仕切り直しで、普段使いのロードバイクを再考します
パーツを買って、くみ上げて、調整して、約100キロで知人に手放すことになったBrand-X RD-01ですが、いまだ皆様に紹介していない1号機、2号機の代わりに普段使いするロードバイクを引き続き模索します。
実は、1号機2号機は、クロもしくはガンメタベースに緑、もしくはオレンジの配色になっているので割と地味。そういったいみだとブラックだったRD-01は地味の極みでした。
ということで、次に制作するロードバイクは派手な色にしたいと思います。
今決めている色は、ターコイズブルーです。
もっとも大きいパーツはフレームですが、こちらは目にも鮮やかなターコイズブルーをあしらったカーボンエアロロードにしました。すでに発注済みです。フォーク、エアロシートポスト装備で1800g前後とのこと。50サイズにしました。ホリゾンタルは505mm
気にいったのは、最近のデザインであるフロントフォークがフレームを隠すフォルムで、シートチューブが立ち気味のエンデュランス風のところ。
BBは、中華の超軽量セラミックベアリングにしました。
ハンドルはカーボンのステム一体型のエアロハンドルでステム長は9cm。
STIはシマノのTIAGRA4700ですが、クランクは105の34-50Tにしました。
リアディレイラーは4700のGSとSSを一応用意し、カセットは11-25Tと11-34Tを用意しました。これはフロントシングルの可能性も考えてです。
ブレーキも105にしました。
ホイールは、中華アルミクリンチャーで、タイヤはシンコーの DEMING SLIMRUNNERにしました。
すでに大半は発注を終えましたので、あとは届き次第レポートします!