TREK FX2 DISC 2019を、ロードバイクモドキにする その8
いったんフロントシングル仕様で走れる仕様になったTREK FX2 DISCですが、このタイミングでリアディレイラーエクステンションが到着。。。
再度仕様変更となりました。。
リアディレイラーエクステンションというのは、リアディレイラーがワイドスプロケットに対応していなくて、大きいギヤに当たってしまう現象が出たときに、ディレイラーの取り付け位置を延ばすものです。
下の金色のパーツがそうで、2センチくらい移動されます。
フロントに42Tのチェーンリングを使っているので、リアには1:1を実現できる11-42を採用したいと思っていたのですが、RD-4600-GSは最大30Tとなっていて42Tは当然付きません。
もちろん、フロントが50-34Tみたいなダブルの場合、キャパシティーが全く足りません。
11-42Tの差分が31T分なので、RD-4600-GSなら余裕です。
まあ、RD-m6000-SGSと11-46Tが届いたら、この仕様も変更することになりますが。。
11-42Tは、MTBなんかでは当たり前のサイズですが。11-30と比較しても巨大。
で、取り付けてみました。
最小のギヤだとこんな感じ、チェーンのコマを2ほど減らさないとダメかもでsが、なんとか動きます。
42Tは全く問題なく動作します。
しかし1:1ってのは強烈ですね。20%くらいの坂専用ですかね。
で、これがエクステンション。
こういうジャンクなツールのおかげで、いろいろ面白い挑戦ができます!
でこんどは、余った11-30Tのスプロケットを、青ロードバイクに移植します!