実は毎週スキー行ってます。。
15回目がかぐらにBCでしたが、そのこ
万座温泉スキー場2日
富士見パノラマスキー場1日
入笠山BC1日
と行きまくり。。
21日を数えました。
楽しいなあ。。
今年も予定は、
たんばら2回
湯沢方面2回
かぐら3回
はチケット有り。
北海道旭岳2日、カムイスキーリンクス2日
その他BCか。。
楽しいなあ
たぶん、日本でZumaのスキー所有本数100位以内だとおもう
これまでスワローのフリースキーブランドZumaの板は、BC-PlatinumとDorey Pro Parkを持っていました。
ソフトなフレックスですが、はりもある扱いやすいスキーで大変満足しています。
が、結構傷も入ってきて、少し悲しいなっておもっていたところ、ヤフオクに14600円でZuma Dorey Pro 3が!しかも165センチと155センチ!
日本で3万。。。2本か。。。とおもったとき、人生のパイセンの顔が思い浮かび、即座にメッセージを!
「パイセン、細めのツインチップ欲しいよね?欲しいはずだよね?」
強引にYESと言わせて無事2本購入!
かっこいいな!
155cmは私の。
165cmはパイセンの。
さくっと穴あけして
ワクシングして。
いつでも準備完了になりました!
左がAtomic Vantage Theoryでセンター95mm。右がZuma Dorey Pro 3 センター79mm
細身ですね!
シンプルなデザインも素敵!
シェイクダウン楽しみだ!
あ、ついでにこの間買ったTheoryにも穴あけよ。
チロリア Attack16に100mmブレーキをつける!つもりが。。。
前はPeak11を使用していましたが、Attack16を手に入れてから、この無骨さが気に入りPeak11は手放しました。
Attack16には85mmのブレーキが付いていて、ZumaのBC-Patinum, Dorey ProとK2 Pressなどに使っていましたが、TLTのビンディングの付け外しが面倒ということも有り、95mmの板は、TLTとアルペンの共用にすることに。
95mmの板は、
Icelantic Keeper SKNY
Atomic Drifter
Atomic Theory
があるので、これに向けて買ったのが100mmのブレーキ単品2000円なり!
右が85mmで、左が100mmのbヴレーキなのですが、付けてみようとすると、つかない!
よく見ると、Attack12向けとのことで、ブレーキの作りが違う。
プラスティックの羽のようなものがあり、それが邪魔をする。
この部分をカットしてしまえば入りそうなので、インビス救出に続いて加工開始!
このプラスティック部分は、当然ですがかなり硬いので、リューターで削る!
粗めの~細かいものまで研磨ビットはそろっているので、これを使ってゆく。
がりがりとけずって見たところ、なんとかなりそう
ということで、きれいに削れば大丈夫そう。
強度とかもあるので、本当はこんなことをしないほうがいいのだろうが、ビンディングを何組も買うなら板買うよ!ってことでまたまたDIYでした。。
インビスの弊害か、ネジをなめちゃったので、救出作戦
デモ用とおもちゃ板の2本以外、全てインビス加工してしまった私のスキー板たち。
この間、カムイミサカに持っていったZuma Dorey Pro Parkに、チロリアのAttack16をつけて私用していましたが、実はその前からこの板にはAttack16をつけていました。
インビスはスノーフレークのもので、6角ビスはステンレス用を使用していますが、どうやら長期間金属ネジを取り付けていると、固着しやすくなるようです。
TLTについては頻繁につけては外していますが、アルペンビンは少し大きいので放置した結果でした。
外そうと思っても硬いネジが外れない。6角レンチでぐいぐいやっていると、なんだかヌルッとした感触が。
やってしまいました、なめました。
完全に丸い穴になってしまったネジをみて呆然。
お気に入りの板、お気に入りのビンディング。ネジ一本のせいで使えないのはつらい。
反省は、ネジの強度を推し量れなかったこと。また、CRCなどを吹いておかなかったこと。
ということで、救出作戦です。
用意したのは新潟燕三条のANEXが出しているネジ取りキット。これで5千円くらい
これにKURE5-56を用意しました。
3mmのビスをハンマーで打ち込み、食い込ませます。
次にCRCを吹いてあげてしばらく待ちます。
食い込んだビスに、手動のインパクトドライバーをセットし、5-6回打ち込む!
たぶん少し緩んだはずなので、ビスにラチェットをはめて、じんわりとトルクをかけてゆくと、ズル。。。とネジが動いた!
外れたネジはこちら。
もちろん燃えないゴミ箱直行です。
DIYするといろんなトラブルが発生しますが、ひとつずつ人間としてのスキルがあがっているようで、楽しいかもw
自宅で熱整形。いろいろ工夫してやってみましたよ!
だれでもできるDIY。
滑走面のチューンナップ!
エッジ処理!
板にビンディング取り付け!
ときて、次は
ブーツの熱整形!
これができたら、一通り自分でできるかな!
ってことで、熱整形とは、ブーツのインナーとかシェルをあたためて、足の形にしてから冷やして自分用に仕上げることですね!
お店でやっていただくと、クリアランスの確認とかしっかり温めていたり、個人でやるより確実だと思うのですが、なにせわたしブーツだけで6種あり、全部熱整形すると3万とかなんです。。なので自分で。
熱整形には、100-120度くらい温度を上げることが必要で、5分から15分までまちまちだけれど、あたためることでインナーの素材を膨らませる。
自宅で熱整形する人は、アルミホイルとオーブンとかよんだけれど、オーブンは怖いし。ってことで、段ボールとヒートガン方式にした。
ぼくの足のサイズは25.5-26.0なんだけれど、このサイズのインナーを入れるとしたら、2L6本入りペットボトルのはこだと微妙に小さい。なので、炭酸水の入っている段ボールにした。
段ボールの内側に100均のアルミテープを張る。
2ロールで十分だったけれど、遮熱のためなのでガッチリ貼り付ける・
で、手持ちのあたりのあなを広げて、ヒートガンが入るくらいに大きくします。
ブーツを入れるとこんな感じ。アルミテープで熱は遮断されるので、内部が100度をこえてても段ボールはそんなに熱くならない。
あしの甲の部分に熱風が来る。
温度計を刺して、ヒートガンで300度の温風を入れると一気に100度。
ここから110度くらいを維持して、約6分くらい加熱すると、インナーがフカフカに。
あとはシェルに入れて履いて、きつく締めるだけ。
ヒートガン1980円
テープ200円、
温度計500円
こんなもんでできちゃいますよ!
超軽量のLa Sportiva Sitadel。SKIMOブーツってあるんだ。。
シエラを見ていたら、そろそろスキー用品が安くなり始めている。
もうブーツはいっぱいなので、買う気がなかったのですが、みているとSKIMOって種類のブーツが。
SKI MOUNTENEERINGの略のようですが、山岳スキーってことなのね。
条件は、だいたい重量が1キロくらい。。。
ぼくの持ってるDynafitでも1.3キロなのに!?
ねだんがなんと199ドルだったので即ぽち。
届いたのがこちらSportivaのSitadel初期版です。
軽量化、脱ぎ履きの工夫、ビンディングワークのしやすさなど、いろいろ考えられている。
Dunafitと同じ、ふくらはぎのバックルを占めると、滑走モードになる。
結構こ気味よい。
1キロの重さはだてじゃない。おもちゃみたいな軽さ。
まだ滑っていないけれど、フレックスで90くらいなのでなんとか、かな。
久々更新は今シーズン15回目のかぐらBCとら
昨年からスキー用具を揃えたのは、バックカントリーに出ることが目的でした。
ブーツも板も、雪崩対策も。
先日雪の中、乗鞍岳のBC体験を済ませ、約300mのハイクを経験しましたが、途中の急斜面でシール歩行こ洗礼を浴び、かなり疲れて滑れないほど。
反省を踏まえて、今回はかぐらBCに行きました。
今回は鉄板の晴れのなか歩けることが確定だったので、やる気満々!
ETC割引きく0時過ぎに湯沢インター降りて、いつものサウナに。いつか来ても最高のインフラ!
お酒飲んで1時には爆睡。朝は5時半におきてかぐらに!
まだ真っ暗ななか、晴れ確定のいい気分で準備!
まだ駐車場は30台ほど。
ビーコンの確認をして、登山届けも書いて準備完了!
いい天気でした!
ゴンドラで神楽についたら、少し滑って5ロマ!
そこからBCエリアに入って黙々と歩くと。。。
凄い景色が!
きれいだねーほんと!
中尾根のかしらについたので、汗もかいたしじゅーす!
しかし、のぼりでかなり足が疲れて、滑りは中途半端。。。
まだまだダメだねえ。。